その他(管理部門) SERVICE

  • 千里山キャンパス

多彩な業務をワンチームでこなす、
挑戦を恐れない管理部門

「経理」や「人事・総務」など、会社を支える大事な管理部門。さまざまな業務をスムーズにこなせるよう、正確に、だけど慎重になりすぎず前向きにチャレンジする空気感があります。

私たちのお仕事THAT’S OUR JOB!

多彩な事業に取り組む関大パンセは、個性もスキルもさまざま。けれど、「関西大学を支える専門家集団」と「挑みつづける心」は、みな同じです。そんな私たちが普段どのような気持ちで取り組んでいるのか、のぞいてみましょう。

法令などの知識がアップ

私たちのお仕事は、社内の管理部門として、経理・人事・総務に関する業務をおこなうこと。関西大学の財務課や出納課のご担当者だけでなく、会計士、税理士、社労士といった、さまざまな専門家とのやりとりも多くあります。ひとつひとつの業務を通して、法令や業務基準についての知識がどんどんアップ。それらを社員のみなさんにわかりやすく伝え、社内全体の業務環境を向上できるのも、大きなやりがいです。

多彩な業務をワンチームで

「経理」の細かな業務としては、出納業務、月次決算、決算処理、各種納税処理、経営判断資料の作成など。「人事・総務」は、社会保険の手続き、勤怠管理、給与処理、健康診断の手配、年末調整、取締役会や株主総会の事務局、社内研修の準備など。さまざまな業務をスムーズにこなせるよう、管理部全体がひとつのチ-ムとなり、全員で分担・協力しあうことを心がけてます。ひとつひとつの業務を確実に処理できたとき、一年の決算業務が無事に終わったときに味わえる、「やった」という達成感は格別です。

より確実に、用意周到に

管理部門の仕事で大切なのは、つねに正確であること。たとえば、社内の情報を数値化する作業は、つねにチ-ムで連携してチェックを強化。支払や申請・申告といった期日がある作業も、遅滞なく進められるよう、情報共有しながら計画的に準備をします。また、法改正やシステム変更など、これまでのやり方が変わる場合には、あらかじめ新しい資料や操作手順書をスタンバイ。関係する大学の方々への説明会をおこなうなど、事前に理解を深めてもらうことで、変更後のトラブルを防ぐようにしています。

時代にあわせてみずから進化

ルーティンワークが多いと思われがちな管理部門ですが、既存のやり方にこだわらず、解決すべき課題には前向きにチャレンジするのが私たち。近年では、大学にクラウド会計の導入を提案し、一元管理できるシステムを構築するなど、ITや新しいテクノロジーを積極的に活用。つねに変化を恐れずに進化しつづけることで、より正確かつスムーズに業務をこなせる管理のエキスパートをめざします。

意見を出しあって課題に挑戦

デジタルのシステムだけでなく、人間どうしのチームワークも大切にする私たちの部署では、週に一度はチーム内でミーティングを実施。現状の問題やこれから取り組むべき課題について、みんなで意見やアイデアを出しあっています。いま進めているのは、勤怠・給与・労務システムの新規導入や、ガバナンス強化のための準備。チーム全員で向き合うことで、ひとりひとりが専門知識を高め、大学はもちろん社会からもいっそうの信頼を得られるよう、これからも成長しつづけます。

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