前回は、ダルエスサラーム到着直後の様子をお伝えしました。
今回は、街の雰囲気と滞在先のホテル事情についてレポートします。
ここからは、今回出張したメンバーの一人としての、率直な感想です😊
【ダルエスサラーム中心部の街の様子】
ダルエスサラームの中心部に入ると、一気にアフリカ感が押し寄せてくる。
路上には、車、歩行者、バイク、オート三輪、物売り……
とにかく、ごちゃごちゃに溢れている。
カオスである。
そして、エネルギーに満ちあふれている。
物売りは、少しでも車が止まると、ガンガン近づいてくる。
頭の上に大きな荷物を乗せて歩いている人も普通にいる。
首、ポキッといかないのか?
頭頂部は丸いのに、なぜ荷物がずり落ちないのか?
疑問は尽きない。
【現地での会話から見える“日常”】
今回の視察隊は4名で、弊社からは私と、昔からタンザニアに行くのが夢で、コツコツスワヒリ語を勉強してきた若手のポレポレ隊員(仮名)が参加している。
ポレポレ隊員は、以前インドネシアに暮らしていたことがある。
「インドネシアでも、頭に乗せるんですが、意外と安定するんですよ。
……意外すぎるやろ。
安定どころか、不安定の極みではないか。
【想像以上に発展している都市部】
街の中心部にはビルが立ち並び、いわゆる「一般的なアフリカのイメージ」とは、まったく違う。
三ノ宮より発展している。
信号は、あってないようなものなので、
人はじゃんじゃん横断してくるし、
車も「行けそうな隙間」があれば、容赦なく突っ込んでいく。
すごい運転技術だと思う。
道は、一生渡れそうにない。
【ホテルの部屋に“玉座”登場】
私たちの拠点となるラハタワーホテルは、街の中心部に位置していて、ビルの5階と6階にある。
各部屋にはトイレとシャワーがついており、エアコンやテレビ、冷蔵庫も完備。
それなりに清潔で、まったくもって問題ない。
もちろんタオルを取ろうとすると、タオルかけごとはずれるなどの小さな問題はあるが、全然許容範囲である。
不思議だったのは、トイレとシャワーが、数段の階段を登ったところにあることだ。
意味がわからないと思うが、
バスルームのドアを開けると、正面に2段、左に3段ほどの階段がある。
正面の2段を登ると、便器。
玉座のごとく鎮座している。
玉座トイレに座ると、正面のドアが全面鏡になっており、
なんとも落ち着かない。
さらにポレポレ隊員の部屋は、トイレの横が全面ガラス窓になっているとのこと。
玉座から横を向けば街中ビュー、前を向けば鏡に映る自分のトイレビュー。
なかなかにハードモードである。
左の階段を1段上がると、踊り場風の洗面台。
そこから右にさらに2段上がると、シャワーだ。
水圧やお湯が出るかを心配していたが、まったく問題なし。
トイレも紙を流してOK、水量もバッチリ。
水回りに少し神経質な私としては、
ブラボーなホテルである。
水圧が強く、お湯が出て、トイレもちゃんと流れる。
最高!
ただし注意点がひとつ。
普通にシャワーを浴びると、カーテンの隙間からお湯が流れ出し、
階段が滝のようになる。
なお、滝状態にしたのは視察隊4名のうち、2名のみ。
私のほかは、誰とでもすぐ打ち解けられるアミーゴ隊員(仮名)だけだった。
つまり、
・シャワーカーテンをきっちり閉める
・できるだけ壁側で浴びる
このあたりに気をつければ、まったく問題ない。
なかなか次へ進めないが、
次はタンザニアの人々についてお伝えしたい。
次回予告
【タンザニア出張記】現地レポート編③(現地の人々)
お楽しみに。


